令和2年度農作業事故防止中央推進会議
I 趣 旨
農作業の安全を確保するためには、農業経営者や農作業従事者はじめ関係者の安全知識・技能や意識の向上が必要です。このため全国の農業者、行政・研究・普及・JA・農業大学校等農作業事故防止関係者が農作業安全運動の効果を高める情報を共有し、農作業事故防止の取り組みに必要な安全知識・技能や意識の向上に取り組むことを目的とします。 併せて、地域の農作業安全対策や農業機械利用コスト低減対策において基幹的役割を担う農業機械士の組織活動や資質向上の事例等を交換し、農業機械士活動の強化を目指します。 なお、例年本会議は年度末頃、東京において開催して参りましたが、コロナウイルス事態に鑑み、本年度はWeb上で開催することといたします。
II 開催日
令和3年3月19日(金)〜 ※4月30日までの間、視聴可能といたします。
III 次 第
- 1 主催者挨拶
- 2 講 演
- (1) 「農林水産省の農作業安全対策について」 →資料
- 農林水産省生産局技術普及課生産資材対策室 課長補佐 藤澤貴充氏
- (2) 「長崎県における農作業安全の取組について」 →資料
- 長崎県農業機械士連絡協議会会長 中尾政幸氏
- (3) 「農作業事故の動向と安全・防止策」 →資料
- 農研機構農業技術革新工学研究センター 安全工学研究領域長 冨田宗樹氏
- (4) 「農作業事故データの分析と事故軽減に向けた取組みについて」 →資料
- JA共済連 全国本部 農業・地域活動支援部 主査 大野祥平氏
各ご講演の資料は上記「→資料」をクリックするとダウンロード出来ます。資料をご覧になりながら視聴されることをお勧めいたします。
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