IHIスターが細断型ベーララッパの新型を発売 |
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従来機をモデルチェンジした「TSW2010」で、ラジコンを装備し、全自動作業が可能。スチールロールを採用しており高密度のベールができる。主な特徴は
- 従来の戻しコンベアに加えて、機体腹部に回収コンベアを装備。細断されたデントコーン、ソルガムはもちろんのこと、細断された牧草でも、形の良い高密度の梱包・ラッピングができる。発酵TMRの梱包・ラッピングも可能。
- 油圧タンデムポンプに加えて、油圧シングルポンプを搭載。大容量オイルタンクを採用し、外気温や使用頻度によってオイルの量をユーザーが変えることができるようになり、冷却ファンも標準装備。
- 成形室には、耐久性・静音性が非常に優れたスチールローラ方式を採用。下方のローラにはベルトを渡しているので、細断物のロスが少ない。
---など。
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