タカキタが細断型コンビラップMW1000開発 |
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細断型ロールベーラとインライン型のラップマシーンの機能を合体すること
で、ロール梱包からラッピング作業まで、1台でコーンサイレージ作りの一貫作
業が行える複合機で、昨年発表したMW1210に比べ小さめのロールベールを作る
ことができる。大きくホッパ部、ロール成形部、ラッピング部から成り、収穫し
たコーンをベール成形後、自動的にラッピングできるため大幅な省力化が図れ
る。MW1000の梱包サイズは直径100cm、幅85cm、ベール質量は 415〜500kgとハ
ンドリングしやすい手頃な大きさ。ホッパ容量は3.3立方mで、コーンを投入し
てからラッピングまでノンストップ作業できる。
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