農機学会の研究奨励賞に石川島芝浦機械の寺脇氏
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農機学会がこのほど発表した平成19年の農機学会賞の研究奨励賞に、「直播テンサイのための自動間引き・除草システムの開発に関する研究」で石川島芝浦機械株式会社トラクタ事業部の寺脇正樹氏が選ばれた。学術賞は、「自律走行車両の走行軌跡制御の開発とその応用に関する研究」で筑波大学生命環境科学研究科助教授の瀧川具弘氏。森技術賞は、「トレーサビリティに貢献する果実選別ロボットの開発」で愛媛大学大学院理工学研究科教授の近藤直氏(代表者)とエスアイ精工株式会社、「搾乳ユニット自動搬送システムに関する研究」で生研センター主任研究員の平田晃氏(代表者)と同センター研究員の後藤裕氏、オリオン機械株式会社が受賞した。
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