山本製作所が無残粒精米機MZシリーズ発表
|
|
業務用精米機の新型となる無残粒精米機・スーパミル「MZ-03」(3馬力タイプ)と「MZ-05」(5馬力タイプ)を1月末から発売する。いずれも、同社独自の斜め配置の搗精部と定量供給装置の採用により、機内の残留米を徹底的に排除して無残粒を実現した。主な特徴は、
- 独自のタテ型精米機の流れをくむ、斜め配置の搗精部により、機内の残留米を徹底的に排除。また、定量供給装置の採用により、最初の1粒から最後の1粒まで設定通りの白度を実現
- 1分搗きから、上白米まで、16段階のキメ細かな精白度を実現
- 高剛性ボディと独自のフローティングシステムで、搗精部の振動を設置部まで伝えない、低騒音・低振動設計のため、店頭でも快適に精米できる
――など。
| |