農業機械学会がフードテクノロジーフォーラムを開催
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国際食品工業展に併崔し、東京・有明の東京ビッグサイト会議棟で「農場から食卓まで―農産物や食品の美味しさと安全を支える最先端技術」をテーマに開催した。講演は、「農場から始まる農産物のトレーサビリティ」=飯田訓久氏(京都大学農学研究科)、「農場から食卓まで,農産物・食品の微生物挙動を予測する〜予測微生物学を活用した精密安全食品製造法の提唱」=小関成樹氏(食品総合研究所)、「過熱水蒸気の食品加工への応用」=野邑奉弘(大阪市立大学工学研究科)、「マイクロバブルやナノバブルの農業・食品分野への応用」=高橋正好(産業技術総合研究所環境管理技術研究部門)、「発芽穀類の機能性と加工特性=森田尚文(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科」―の5課題。
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