静岡製機が特約店会議開き、新しい農業への対応を打ち出す
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静岡県の浜松グランドホテル、及び静岡製機浅羽工場で「平成18年度全国シズオカ特約店会議」並びに「全国シズオカ会」を開催。鈴木社長が、平成19年度から本格的に始まる新農政に対応して、製品開発の方向を、1つは担い手農家への乾燥調製施設の充実とともに今年度から大型遠赤外線乾燥機PROシリーズに高効率・高速乾燥を目的としたシリーズを追加、あらゆる要望に応える、2つめは乾燥調製施設のシステム化の促進を図り、低コスト農業に貢献できるシステム化を提案していく―と表明。自給的農家には、中小型SAC「ドライゴン」シリーズを開発し、更新需要を促進すると述べた。
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