タカキタが自走小型ロールベーラ発売
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SR−610シリーズで、長ワラ、切ワラを問わずに収集でき、直径50cm、幅73cmのロールに成形する。接地圧の小さなゴムクローラと従来機より伝達容量をアップしたHSTトランスミッションにより軟弱地での走行性能を向上させている。稲ワラを拾い上げるピックアップ装置はワイド仕様。また、ユーザーから要望の多かった切ワラアタッチを標準装備。搬送部にはカッティングナイフが3枚内蔵され、稲ワラを切断し密な梱包を作ることができる。梱包圧はワンタッチで4段階に切り換えでき、用途に応じたロールの密度を選べる。結束方法にはトワイン方式と、ネットとトワインとを切り換えできる両タイプを用意している。
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