農機学会・研究奨励賞に自脱コンバイン用収量計測システム |
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17年度の農機学会賞で受賞した。学術賞は、「氷点下の温度を用いた籾の高品質貯蔵技術に関する研究」で川村周三(代表者=北海道大学・助教授)、竹倉憲弘(中央農研センター・研究員)、伊藤和彦(北海道大学・教授)の3氏が受賞。研究奨励賞は「自脱コンバイン用収量計測システムに関する研究」で帖佐直氏(中央農研センター・研究員)と、「農用トラクタの実作業における排出ガスの実態に関する研究」で積栄(代表者=生研センター・研究員)、日吉健二(宮崎大学・助手)の2氏が受賞。技術奨励賞は「紫外線と二酸化チタンを利用した穀物殺菌技術」で日高靖之氏(生研センター・主任研究員)が受賞した。
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