筑水キャニコムが小型クローラ運搬車の新型
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操作が軽く行える“軽井技”を取り入れたピンクレディーBP415で、リコイルスタータをゆっくり引いてもエンジンが始動できる“軽井技”エンジンを搭載している。主な特徴は、
- トランスミッション及び操作系統の見直しを図ることで従来機・BP412に比べ約30%の操作力軽減を実現。これにより、旋回時のサイドクラッチ操作等も軽く行えるようになった
- ベルトカバー、チェンガード板、フェンダーを一体型樹脂パーツで構成、これによりネジ2本だけで脱着が可能となり、ベルト交換などの整備性が大幅に向上した
- 低振動の芯金なしクローラの採用に加え、スイング式転輪を装備。ショックを和らげ、安定した走行ができる
──など。
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